おぉ猛烈
ただいま帰ってまいりますた。酔い止めのせいか睡魔に襲われております。そんなこんなでまるまる一週間お手伝いに信州の方へいってまいりました。一週間というの早いですね。でも一週間滞在するのは初めてのことでした。
まずバスの感想。行きは京王バス、帰りは信南交通でした。バスの設備は京王の勝ちでしょうか。シート幅が若干京王の方が広めに感じ、つか、どっちにしろ一人で2席余裕で座れるのであんまり関係ない。でも京王は路線図が液晶画面に表示される仕様でしたので次はどこに止まるかわかりやすかったです。一方信南は...備え付けの時計が4時間近くも進んでる、...直せやｗ でも都内の渋滞を見越しての走りっぷりはすばらしいのひとこと、渋滞してたのに定刻通りに到着しました。京王の運転手さんも何も不満はありませんでした。
でも行きのバスは終点まで乗ったのはワタシだけ。帰りのバスは始発で乗ったのは私だけ。あのバスセンターから乗る人はどうやら少ないようです。そんなこと知らないもんですから今日はバス完全貸切状態ｗｗｗなんてヽ(´ー｀)ノってな感じだったんですけど次のバス停で貸切状態終了(´・ω・｀)
行きはそうでもなかったけど、帰りはケツの肉が取れかけでしたｗ
向こうでの作業内容は梨・ぶどうの収穫・運搬、草刈り、田んぼの草むしり、種まきなど。正直草刈りとかが一番ｼﾝﾄﾞｲですかね。でも梨畑も背丈の低い木だったので身を屈めながらの作業なのでちょっとｱﾚでした。この時期はもっと涼しいはずでしたけど、日中は35度くらいまで上昇したので作業自体は辛くなくても直射日光でやられましたね。あと虫刺されでしょうか。足ﾌﾞｯｸﾌﾞｸになりましたわ。
ぶどうはハクビシンに結構やられてダメでしたね。ハクビシンはぶどうの中身だけ食べるらしいです。皮だけ残ってました。ﾜﾀｼはてっきりハクビシン似の近所の中学生かなんかだと思ったんですけど。梨はヘタが付いてないと売り物にならないそうです。
農家ってよほどうまくやらないと儲からないです。自然相手なんで休めないし。憧れだけでできる仕事ではないです。野菜が高いとか言われてるけど、あの高いと言われた野菜を作るのにどれだけの労力がいるのか考えたらちょっとはわかると思います。卸値は売値の半分程度でしょうし。それでもやりたい人は一度体験してから考えることをオススメします。
この間、最大の癒しは猫でした。2匹のうち1匹は半飼い猫のメス。おじさんにもかわいがられています。もう1匹のオスはおじさん以外にはかわいがられてます、おじさんが嫌う理由は「オスはダメだ」とのことで明確な理由はよくわからずじまいでした。
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あとでわかりましたが、オスの方が懐きやすいと思ってたんですけど、それは単に腹減っててご飯をねだってただけでした。ご飯食べて満足すれば逃げていきやがんの。メスは勝手にドアを開けて家に上がりこみます。知らない人がいると近寄りませんが知らない人が近寄ってもどっしり構えて上のような写メも余裕で撮らせてくれます。某所に一杯貼ったのでここではコレくらいしか貼りません。
早起きだったので夜はイヤでも眠くなる毎日でしたｗ まぁ、今も眠い目をこすりながら更新してるんですけどね。...また手伝いに行こうかな。また思い出したことがあれば後日書きます。
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